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障がい者やご高齢者も地域で安心して暮らせる社会
2022年6月より、重度障がい当事者である木村英子参議院議員の元、秘書として活動して参りました。これからも連携してインクルーシブ社会(障がいのある人もない人も、いろんな人々が一緒に地域で暮らせる社会)を実現いたします。
(木村英子参院議員と、LGBT理解増進法案の審議に臨む様子)
障がい者もご高齢者も、施設に閉じ込めるのではなく、それまで暮らして来た家で一人でも暮らしてゆける環境を整えます。介護を家族に押し付けるのではなく、介護保険制度を税金でしっかり支えて介護の社会化を確固たるものとすべきです。
そのためにも、全産業労働賃金平均よりも年間100万円下回る介護者の待遇を改善し、尊厳を持って働ける労働環境にいたします。