「コロナは、ただの風邪ではありませんでしたよ(T ^ T)」

2022年08月03日

皆さんこんばんは、よだかれんです。

選挙のドッタバタでブログの更新が滞り、なんと気がつけば3ヶ月ぶりの更新でありますー--ッ(゚o゚;

この3ヶ月、ブログは更新できませんでしたが各種SNSで発信は行っておりましたので、私の動向は把握して下さっていた皆さんが多いと思います。

5月20日に新宿区議会議員を辞職し、れいわ新選組から参院選全国比例で出馬し、落選しました。
ここまではこまめに発信していましたね。

その後、事務所の片づけや解約、収支報告等選挙後の各種手続きを終えて、いよいよ次なる活動張り切ってトライするわよぉー--ッ‼っと気合を入れていた矢先、実は私、コロナ陽性者となっていました。

7月21日 Aさんと会食
22日夜 Aさんよりにコロナ陽性となった旨の連絡
23日夜 発熱(37度台)
24日日中 咳とのどの痛みが加わる
24日夜 熱が38度台となり、頭痛と吐き気が加わりほとんど眠れず
25日 意識朦朧としながら受け入れてくれる病院探し。夕方に受診と検査をして貰うことが出来て、抗原検査によりその場で陽性確定。ウィルスの量が多いからと肺のCTスキャン。肺は問題なし。薬を出して貰えた安心感は大きい。
26日 熱は37度台、のどの痛みと時々せき込む程度に落ち着く
27日 熱はほぼ平熱、のどの痛みと重い倦怠感
28日 熱はほぼ平熱、のどの痛みと重い倦怠感
29日 平熱、驚くほどの倦怠感
30日 平熱、驚くほどの倦怠感
31日 平熱、驚くほどの倦怠感
8月1日 平熱、強い倦怠感→軽くリハビリ程度のテレワーク
2日  平熱、強い倦怠感→ボチボチとテレワーク。人と話すことで、のどの痛みと声が出ないことを実感。
3日  平熱、そこそこの倦怠感→ボチボチボチとテレワーク。人と話すことで、のどの痛みと声が出ないことを実感、鼻水が少し出る。

という経過をたどっています。

入院が必要なほどではありませんでしたが、罹患者として言えるのは、

コロナはただの風邪じゃないですー--ッ‼

ということ。


(申し込んで9日目に届いた東京都からの2人分の食料。遅いわよ!と思いつつ、あまりの重たさに罹患当初だったら持てなかったかも・・(゚o゚;)

ピーク時には身体に砂をつめられたというか鉛を詰められているような倦怠感で、ニュースなどでは1年経過しても強い倦怠感に襲われている方や記憶力が低下したままだという、後遺症に苦しむ人々の様子などを目にしておりましたので、まさか私もと目の前が真っ暗になるような思いでした。

後遺症について分かっていないことが多いということ、特効薬が開発されていないことも併せて、コロナがただの風邪だなんてとんでもないという思いです。

現在進行形の身なので余計そう感じます。

診察を抑制するために、検査キットを取り寄せ自身で陽性登録を行うことや、2類から5類への移行なども議論されているようですが、

病院で検査を受け、診察して頂き、薬を手にしたときの安心感を思い出すと慎重な議論を求めざるを得ません。

ましてや、感染拡大で対応しきれなくなったからという理由ではなおさらです。


(これだけ届くと圧巻でありがたいですΣ(゚ロ゚;)パルスオキシメーターも届き安心感が強まりました。)

無理をすると後遺症に悩まされる結果となりますよと、恐ろしいアドバイスをたくさん頂いておりますので、私、無理は決してしません‼

道連れにしてしまったケンティともども、当面大人しくいたします。
リスケやキャンセルなど各方面多大なご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご了承くださいませ。

皆様に改めまして。
コロナは決してただの風邪ではありませんので、くれぐれも感染リスクを抑えた活動を心がけて下さいね。

それではまた明日。