よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「パーミルってなんですか?~本日は福祉健康委員会の福祉部事業概要説明がありました~」

2021年05月25日

皆さんこんにちは、新宿区議会議員のよだかれんデス。

本日は所属することとなった「福祉健康委員会」の中の「福祉部」の事業概要説明がありました。
区の福祉部がどんな規模の予算でどんな事業を行っているのかを知り、その上で自分が学ぶべきこと、提案できることを模索して参ります。

そして本日、人生で初めて「パーミル」という単語を知りました。

新宿区の人口の中で生活保護を受給している方がどれくらいいらっしゃるのかという説明を受けているときに出てきました。
新宿区の人口は345,815人、非保護人員が10,032人で29‰(パーミル)と表に記載がありました。ボヤッと見ていると。

「そんなにいるのか!29%もいたら財政負担が大変じゃないか!!」

と感じてしまいますよね。
実はパーミルというのは千分率なのだそうで、つまり百分率でいうと非保護人員は2.9%。

「2.9%かぁ・・大変な思いをされているのだろう、皆で支えなくては」

と捉え方がまったく変わると思います。
国や都に倣ってこうした表示にしているそうなので、区の判断で変えられるのであれば%で表示するよう求めました。

私としては、国が敢えて大きな数字に感じさせて「こんなに生活保護利用者がいたら財政負担が大変じゃないか!生活保護費を削減しよう!」という印象を与えたいのかなと受け止めています。どなたか生活保護利用者率を表す際に千分率を使っている理由を御存じの方がいらしたら教えて下さい(ーー;)

また、生活保護の説明において、

①国の責任で②無差別平等に保護を受けられて③資産、労働力などあらゆる手段を尽くしても生活に困窮する場合に、④最低限度の生活を保障する

という説明が見られたので、なぜ④で「健康で文化的な」という言葉を抜いているのかという指摘を致しました。
他意はないということでしたので、訂正して頂くよう要望しました。

確かに現状ではとてもとても「健康で文化的な」最低限度の生活は保障されていませんので、ある意味正確な表現を記載していたのかも知れませんが・・。

いずれにせよ、こうした機会を頂き大変有意義でした。
担当課長の皆さん、ありがとうございました☆

明日は健康部の事業概要説明を受けますのでとても楽しみです。
またご報告させてください。

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