「やばい私たち~吉村知事イソジン問題~」

2020年08月07日

私は28年間共に人生を歩むパートナーと暮らしているわけですが、共に老化・劣化が進んでいるようで、やばいです。

昨夜酷暑の中汗だくになりながら共に帰宅したところ、先にリビングに入った彼が物凄く嬉しそうに、大きな叫び声で私に報告してきました。

「花蓮、凄い涼しいよーーーッ!!涼しいーーーッ!!カーテン効果凄いねーーーッ!!」

そうなんです、最近、レースのカーテンをリビングに取り付けたのです。これまでは外から丸見えでもおかまいなしに裸でブラブラ歩いて彼に叱られたりしていたのですが、17年近くそのまま暮らしていたものの、今さらながら羞恥心というものが私にも芽生えまして。遮光・UVカット・昼間は勿論夜の照明でも外から見えにくい等々の効果があるということは彼にも伝えてありましたので、帰宅してお部屋が涼しい状況に、カーテンの効果だという判断をしたのでしょう。


(生活感丸出しながら、お部屋が一気にゴージャスに!?)

購入した私も得意になって、

「でしょう?!買ったかいがあったよねーーッ!!」

と得意げにリビングに入ってみると、外の暑さが嘘のように本当に涼しい!!
へ~、ここまで効果があるなんて凄いわねぇと感心していると、暗闇に光る何やら小さな灯りが目に入りました。
エアコンの、使用中であることを示す緑のランプでした。
単に、エアコンを消し忘れて出かけただけでした。

やばいデス、私たち・・・(°д°)


(そんな二人を励ますように、ベランダではお花が咲き乱れております)

思い返してみれば、先日参加した行政書士会新宿支部の研修会でも、日傘を会場に置き忘れてお電話で呼び出しを頂きました。
私ったらバカバカと小走りで会場に舞い戻ると、ある先輩に笑顔でこう言われました。

「花蓮さん、毎回ですね」

しぇーーーーーッ(゚o゚;
そんなイメージを持たれているなんて、もはや重症です。

やばいデス、私たち・・・(°д°)


(しつこいようですが、ベランダでは、そんな二人を励ますようにお花が咲き乱れています)

でも。
そんな私ですら、イソジンを求めてドラッグストアにダッシュするという愚行は行いませんでした。
品切れ店続出ということですが、もし本当だとしたら、やばいデス、私たち・・・(°д°)