「網膜剥離術後検診ご報告と、映画 ステラ を鑑賞して。」
2025年02月19日

本日はひと月振りに網膜剥離オペ後の診察に行ってまいりました。
術跡は順調に回復しているとのことで、オペ後3ヶ月経過後のこれから始まる本格的な回復に望みを託す環境が整いました。
現段階では視力の数字自体は1.0出ているのですが、そのような実感はまったくなく💦、
手術をした右目は、していない左目の8割程度の大きさにしか物体を認識できず、また、真っすぐのラインがやや歪んで見えているため、常に軽いめまいを起こしているような見え方です。
けっこう辛いです(^-^;
ここから少しづつ、1年程度かけて見え方が回復して行く。というのが望ましい未来で、人によっては元の見え方には戻らないそうです。
まぁこればかりは自分ではどうしようもないことなので、粛々と日々を慈しんでゆくしかないですね!
さぁ、せっかく羽村から2時間近くかけて新宿区内の病院に足を運ぶので、毎度何かしら映画を見ています。
本日は、『ステラ』。
拷問の恐怖から逃れるため、家族をアウシュビッツ送りから救うため。
ユダヤ人同胞を売った女。
理想の行動はもちろん分かるけれど、今の私はステラを責められなかった。あなたならどうだろう?是非ご覧いただきたい。