よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「生活保護のこと。」

2021年01月05日

皆さんこんばんは、新宿区議会議員のよだかれんです。

年明け早々から、またまた他自治体議員の方からの引継ぎで、生活保護の同行を含めた支援に関らせて頂いております。

私は生活困窮者支援を特に力を入れて行って来たというわけではなく、それでも次々お鉢が回ってくるほど、コロナの影響で支援が必要な方が増えています。

厚生労働省もこう発信しています。

「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を利用する可能性は誰にでもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」生活保護を申請したい方へ

誰だって明日は我が身だし、今生活に困っていないとしたら、それは自分が頑張ったというだけではなく、頑張れる環境を与えて貰っていたということかもしれません。


(可愛いモーパン、ひとめぼれでゲットして今日のおやつ(´ε` )♥)

少し前にある動画が話題を呼びましたよね。
アメリカの作品だったと思いますが、学生を横一列に並ばせて、両親が揃っていること・障害がないこと・白人であること等々よい条件を伝えられるたびに該当者は一歩前へ出る。スタートラインから一歩も進めない学生もいれば、ずんずんと前へ前へと進む学生もいる。

大きく差が開いたところで、よーいドン!!

・・・今生活に困っていないことを、自分が努力したからだと思い上がってはいけないのですよね。
勿論、自分のことを褒めてあげるのも大切ですが٩(ˊᗜˋ*)و

そんなことを、今日も福祉事務所で順番を待ちながら考えていました。

生活保護は国が1/2 、都が 1/4、新宿区が 1/4を負担します。

※この記載は誤りでした。頼りにしている専門家の方からご指摘頂き、正しくは、国の負担が4分の3で、残りの4分の1を実施主体である区市が負担します。 ただし、住所不定の場合(現在地保護)の場合、その部分は都道府県が負担するという事でした。お詫びして訂正いたします。※

新宿は日本の中心地ですから、全国から人が集まり、生活に困った人々も必然的に多く集まります。新宿区の財政負担は大きくなりますので、国や都にはそういった事情をこれまで以上に反映させた財政調整を行って頂く必要があります。

区民の中には、区外からやってきた人々の分も負担すること(生活保護は現在地主義といって、住所地ではない自治体に申請することが出来ます)に不満を持つ方も、もしかしたらいらっしゃるかも知れません。その気持ちも分かります。※上記訂正のように、この認識も誤りという事になります。申し訳ありません※

でも、私は思うのです。
情けは人の為ならず。

巡り巡って、必ずやいつか様々な福を新宿区や新宿区民にもたらすことになると思うのです。

私もよその土地から東京に憧れてやって来て、そしてこの新宿区にたどり着きました。大好きな新宿に、たくさんの福をもたらしたいと思います。

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