締め切り迫る！！

コロナ陽性者東京で2400人越え、米議会にトランプ支持者が乱入して死亡者が出る・・・フェイクニュースかと疑うようなニュースに愕然としております、新宿区議会議員のよだかれんです。

言葉を失っているような状況ですが、行政書士でもある私のところにも相談が相次いでおりますので、持続化給付金と家賃支援給付金について申請締切の1月15日が迫っていることをお伝えいたします。

申請したいがよく分からないという事業主の皆様は、是非ともお近くの行政書士までお問合せ下さい。→各都道府県の行政書士を探す

ちなみに、国の家賃支援給付金の給付を受けていることが前提の東京都家賃支援給付金については、締め切りは2月15日ですのでこちらもお気をつけ下さいね。

そしてそして、本日特に強調したいのが、あまり知られていないこちらのコロナ支援制度です。

「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」を新型コロナウイルス感染症に適用する場合の特則

想定専門家である弁護士でも知らない方が多いそうですが、要件に当てはまっていれば、ローンが支払えない状態に陥っていても家を失わずに済む場合があるようです。住宅ローンのことでお困りの方がいらしたら、この制度のことを教えて差し上げて下さい。

私も知らなかった制度で、加入している「コロナ災害対策自治体議員の会」のメンバーで板橋区議会議員・五十嵐やす子さんの投稿で得た情報です。感謝申し上げますm(_ _)m

一都三県に緊急事態宣言が再び出され、感染が拡大し、更なる困難に見舞われる可能性もあります。
用意されている・用意される救済制度を見落とさないよう、アンテナ立ててお知らせする役割も果たして参ります。