よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「憲法学者・志田陽子さんのイベント、時間変更になりましたのでご注意ください&LGBT理解増進法案危険性を知って下さい‼」

2021年05月13日

皆さんこんばんは、新宿区議会議員のよだかれんです。
本日、新宿は雨模様・・大人しく調査研究の一日です。

本日は二つのお知らせを。

歌でつなぐ憲法の話時間変更

今週土曜日に迫った憲法学者・志田陽子さんのイベント「歌でつなぐ憲法の話 シノドス・トークラウンジ姉妹編」に登壇させて頂く事はお伝えしておりましたが、緊急事態宣言の影響で開演時間が前倒しになりました!17時開場、17時半開演です(*゚▽゚)ノ

チケットをお買い求め下さった皆様、どうぞお気を付けくださいね&知らなかったよという方は是非ともご参加ください!!→阿佐ヶ谷ロフトA またはオンライン。チケットはコチラです

札幌地裁判決の同性婚違憲訴訟を中心にお話が進むと思いますが、与野党の最終協議中のLGBT法案も話題となっていますし、社会学者の志田哲之さんもいらっしゃるので、様々議論が盛り上がると思います。

自民党LGBT理解増進法案vs野党差別禁止法案

そのLGBT法案与野党協議。当事者の間では話題となっておりますが、当事者でない方にとっては何のお話?という感じだと思います。

今国会中にLGBTについての法案が提出される勢いなのですが、自民党の「理解増進法案」と野党の「差別禁止法案」でせめぎ合っているのです。

一瞬、自民党も遂にLGBTを認めてくれるのねと勘違いしてしまいそうですが、私からすると決してそうではないのでお気を付けください。

理解推進施策は地方ではとっくに行われています。それどころかパートナーシップ制度が105自治体で導入されて人口の37%をカバーし、差別禁止条例を導入している自治体すらも存在します。つまり、地方の方が国よりもずっと先を行っているのです。

違憲判決まで出て、もはや何かしらしなくては立法不作為と取られてしまうから自民党としても何かしら動かざるを得ない。そこで「LGBT理解増進法」を成立させれば、

①やってる感を出せる
②理解が進むまではパートナーシップ制度や同性婚は時期尚早としてストップをかけられる。

まさに一石二鳥‼

パートナーシップ制度を検討すらしていない新宿区ですらも、理解推進事業は数多くやってくれています。だからこそ、少数者の生きづらさを解消するためには自転車の両輪を回すように2つの車輪を回すことが必要だと訴えてきました。一つは理解・共感・思いやりの車輪、もう一つは法律・条令・制度の車輪です。前輪はもうすでに回っており、後輪こそ一日も早く回し出す必要があるのです。

それは国においても同様です。

自民党が本気で理解増進を考えてくれているのなら、野党案を取り入れて「LGBT等理解増進及び差別禁止法案」等として頂きたい。

特別扱いをして欲しいのではなく、多数者と同じようにして欲しいだけなのです。平等に扱ってほしいだけなのです。

その他にも問題点てんこ盛りなのですが、先日福島みずほ社民党党首のクラブハウスでご一緒した気鋭のライター・松岡宗嗣さんが開催されたオンライン集会の動画をご覧頂くと良く分かって頂けると思いますので、是非ご覧ください→緊急配信「命を守る法律を」#LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めます

多くの方に関心を寄せて頂きたいです。
人権を守るのに、必ずしも多数者の理解は不要です。むしろ多数者に理解されていないからこそ、法律で守る必要があるのではないでしょうか。

法律や制度の誕生が人々の理解を押し進め、差別を解消して行きます。

性的少数者の差別を禁止する・平等に扱うことを求める法律があれば、差別的取り扱いの象徴とも言える同性婚も誕生させられます。

そうしたことを阻止したいための自民党案?
そうでなということであれば、是非与野党の英知を結集して、「LGBT等理解増進及び差別禁止法案(仮)」を誕生させて下さい。

期待しています‼

 

 

 

 

 

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