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「日本は徴兵制が取られていないと思っている人へ~経済的徴兵制はすでに始まっている~。」

2024年02月12日

離婚後共同親権のヤバさが、国会審議に付される前にすこしづつ広がりを見せています。素晴らしいことです‼

導入が現実味を帯びてきたことで、推進派の皆さんはその攻撃性や粘着性を表してしまうような投稿を控えるよう徹底指導されているようで、「共同親権は離婚禁止法」「共同親権は子連れ避難禁止法」「共同親権は子連れ別居禁止法」という発信をしても以前のような攻撃を受けずにすむ状況です。

が、時々抑えきれない方からメッセージが届くのですが、その中に

「(安保法の際に)徴兵制が始まると反対する人々が喧伝したが、実際にはそうなっていない。同じように、共同親権への反対理由(DV等の支配が継続したり、何か決定するたびに紛争が激化して子どもたちがいつまでも両親の争いを目にしてしまう等々)は現実のものとはならない」

という主旨のものがありました。

・・・笑止。

徴兵制が取られていない?

貧困率が高い地域からの入隊者が多いという現実があり、もうとっくに経済的徴兵制となっているのに⁈

政府は30年続く不況を改善せず、それどころかこの状況で軍事費を倍にするという正気の沙汰とは思えない予算を策定し、人々が反対しずらい子育て支援の名目で増税を行いますから、またもや景気は冷え込みます。

若者を奨学金ローンに追い込み、非正規労働者を増大させ、労働環境を悪化させることで、今後ますます経済的徴兵が強まります。

軍事費を倍増し、本国や他国では買い手のつかない米国製ポンコツ2流品であっても、兵器を増やせば当然人手もこれまで以上に増やさなければなりません。

ところが、戦地に送られるような立場の人員の充足率は約7割と現時点で足りていません。よし‼

奨学金を返せなければ是非とも自衛隊へ。そもそも奨学金を借りる前に、進学費用を賄うために是非とも自衛隊へ。

教育費無償化なんて実現したら自衛隊に入ってくれる若者は減ってしまいますから、現政権が行うわけありませんよね。

国民は生かさず殺さずの状態にしておくことが、軍事国家を目指す権力者にはちょうど良いのです。まさに今の日本?

久しぶりに布施祐仁さんの「経済的徴兵制」読み返しました。

【経済的徴兵制の何が問題か。答えははっきりしている。国土防衛ではなく、富める者たちの利益のために行われる海外での戦争で、貧しき者たちの命が消費される。それは不正義以外のなにものでもない】

本の中でこの言葉がくっきり浮かび上がって見えました。

勇ましい言葉を口にする政治家やその家族やオトモダチは、決して戦地には行きません。

私は抗い、徹底した平和外交を実現します。

権力者を縛る憲法を大切に活かし、日本を平和の要にして参りましょう。

※少し前に「絶望の自衛隊」として書いた私のブログや三宅勝久さんのご著書、この機会に併せてお読み頂けたら幸いです→「絶望の自衛隊」