皆さんこんばんは、新宿区議会議員のよだかれんデス。
昨夜は2つのzoomイベントに登壇させて頂き、またまたプライスレスな経験を積ませて頂きました。
一つ目のイベントは昨日のブログで報告いたしましたので、本日は2つ目のイベントのご報告を。
大泉寺 成道会 鹿野苑のつどい
一体私がどのようなイベントにお招き頂いたのか、大泉寺さんのHPより文章をお借りしますね。
『今から2600年程前の12月8日、インドのブッダガヤという地の一本の菩提樹の下で、お釈迦さまはお悟りを開かれました。これを成道といい、この日を成道会(じょうどうえ)といいます。
お悟りを開かれたお釈迦さまは、その教えを広く理解してもらおうと決意され、ブッダガヤをあとにします。
山を降りられたお釈迦さまは、鹿野苑(ろくやおん)へと向かいました。そこにはかつて苦行を共にした仲間がいたからです。しかし、苦行を捨てたお釈迦さまを、かつての仲間は受け入れようとしません。悩まれたお釈迦さまは、鹿野苑(ろくやおん)に集まる鹿たちを相手に自分のお悟りを初めて説法しました。
この説法を隠れて聞いていた五人のかつての修行仲間は、そのお悟りの説法に感銘を受け、すぐにお釈迦さまの最初の弟子になるのでした・・。』
この故事にならい、大泉寺さんでは成道会の行事を「鹿野苑(ろくやおん)のつどい」と題した学びの場にしていらっしゃるそうです。
毎年趣向を凝らしたゲストをお招きしていらして、今年は光栄なことに私よだかれんにお声が掛かりました。
仏教が「いのちの在り方」や「生き方」を示すものでありたいと願うものならば、その「誕生」や「営み」に関わる「性」の事を考えるのは仏教者、宗教者においても重要かつ、また必要なことだとお考えになり、
「性の違い」を一緒に考えながら、「多様な」「いのち」の在り方、「幸せな『いのち』の在り方」とは?ということを共に考える場を設けたかったということです。ご期待に沿うことが出来るよう力を入れて準備して、張り切って本番に臨ませて頂きました。
30名もの皆さんが参加してくださったということです。日曜の夜にありがとうございましたm(_ _)m
参加してよかったなぁと感じて頂けていたら幸いです。
zoomだから参加できたという方もいらっしゃるとは思いますが、生のよだかれんも、いつか味わって頂けたら嬉しいです。
お声掛け下さった久保井ご夫妻に、心から感謝申し上げます。
今日からまた精進の日々を歩み、次回、更にバージョンアップしたお話が出来るよう努めて参ります!!