よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「区長への臨時議会開催の申し入れ&拡大幹事長会ご報告。」

2020年04月30日

新宿区長へ申し入れ

皆さん今晩は。本日の新宿は初夏のような陽気だったようですね。朝イチで議員控え室に入り、ほぼ一日そのまま屋内だったので娑婆の様子が分からず・・。
窓が無い個室で、独居房とも評される(笑)環境なものでして。

それはさておき、本日は新型コロナウィルス対策に係る補正予算編成等に関して新宿区長へ申し入れを行いました。
日本共産党新宿区議会議員団の皆様がお声掛け下さり、社民党新宿区議会議員団・スタートアップ新宿・ちいさき声をすくいあげる会という超党派の4会派での申し入れです。

無所属ひとり会派の私にも何かとお声掛け下さり、いつも感謝しております。
内容はコチラです。

この度区長が専決処分で補正予算編成をおこなう旨が発表されました。
給付金や補助金創設という、区民の利益に叶う内容なのですが、専決処分という手法が用いられたことに疑問を感じ、声を上げさせて頂いたのです。

専決処分というのは、本来議会で議決を取るべきところを地方自治体の長が自ら施策を決断することを言います。後に議会で承認を求めるのですが、承認されなくても専決処分の効力は失われません。

首長というのは、それだけ大きな権力を有するのです。

スピーディーにニーズに応えるという見方も出来ますが、議決を経ないということは議会軽視・民意軽視に繫がる恐れもあります。

(区長はご多忙のため、副区長がご対応下さいました。)

コロナ禍で支援にスピードが求められる状況とはいえ、きちんと臨時議会を開いて補正予算を組むというやり方をしている自治体もありますので、私としては臨時議会を開くべきだと考えています。

よって、申し入れに名を連ねさせて頂きました。これからも知識を身に付け経験を積んで、より大きな声を上げられるよう精進して参ります。

 

拡大幹事長会にオブザーバー参加

午後は拡大幹事長会にオブザーバー参加させて頂きました。幹事長会というのは、私のようなひとり会派ではなく複数人数で構成している会派の代表者(幹事長)で議会の決まりごとなどを話し合う会です。

新宿区議会ではひとり会派も大切にして下さり、議案の説明などひとり会派も参加させて頂けたりする機会が多々あります。今回は、新型コロナウィルス感染症に関する区の対応について担当課の方々が状況報告や質問に対してお答え下さる機会を”拡大幹事長会”として開催することとなり、ひとり会派の議員にもお声掛けくださったおかげで私もオブザーバーとして参加させて頂きました。ありがたいです。

私が事前に出した質問に対する回答で、判明したことがいくつかあり有意義な時間となりました。

①住宅確保給付金申請(詳しくはコチラ)において要件緩和された部分があり、ハローワークでの求職申込みが不要となりました。離職する必要がなくなったので、アーティストや個人事業主がそれまでの仕事を手放さなくても、他の要件を満たせば利用できるようになったということですね。ハローワークへの仮登録は必要なのでそこは注意が必要です。

また、以前はハードル高く面接や相談活動をすることが求められましたが、緩和措置で、月に一度驚くほど簡易な求職活動状況報告書を区に郵送するだけで原則3ヶ月・最長9ヶ月の支援が受けられます。

リンク先で内容を確認し、不明点を電話で確認し、郵送にてお手続きをして下さい!

②昨日のブログでもお伝えしたように、DV避難者の定額給付金の受取についてかなり柔軟な対応が取られることとなり、避難先の自治体で事前申立をすれば(10万円を受け取るために行う申請とは別です)住民票を移していなくても生活している街の自治体で給付申請が出来ます。本来は4月30日までに事前申立をする必要がありましたが、30日を過ぎても申立可能となりました!
現段階では、少なくとも3ヶ月は可能と思われます。

新宿区では、把握している当事者には個別にお知らせをしており、更にはDV被害・避難に係る12もの課の担当者を一堂に会して!当該情報の周知徹底を図り、更には連携している女性支援団体へ区からアウトリーチで勧奨を行っているということす・・。頭が下がりました。誰一人漏らすことなく給付が受けられることを願います。

この情報、思い当たるお知り合いがいる場合には教えて差し上げて下さいね。(新宿区DV相談ダイヤルについてはコチラ

③新宿区独自の小規模事業者の救済支援策である、店舗等家賃減額助成(詳しくはコチラ)の申請において求められる書面の一部(賃借人から賃貸人に出す減額申立書・賃貸人と賃借人で交わす覚書)がなかなか難しく、ここは我ら行政書士の出番かと想定しておりましたが、当事者がハードル低く利用できるよう簡易な雛形を区で示してくれるということです。

5月7日から申請書などと共に区HPでアップされます!
12億円もの予算が投じられる新宿区独自の救済策ですから、多くの方々にご活用頂けたらと思います。

拡大幹事長会、参加させて頂き本当にありがたかったです。
幹事長会の皆様のご配慮に感謝いたします。

本日も小難しいお話を長々と書き連ねてしまいましたが、
最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました☆