よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「東京 里帰らない人応援プロジェクト、勉強させて頂きました。」

2020年07月01日

皆さんこんにちは、新宿区議会議員のよだかれんデス。
昨夜は全国フェミニスト議員連盟の勉強会と世話人会に参加させて頂きました。

孤育てのない社会を

「東京 里帰らない人応援プロジェクト」の代表・高橋孝予さんが、プロジェクトについて、そして助産師の置かれた現状などをお話しくださいました。

(プロジェクト詳細はコチラ)

新型コロナウイルス感染症対策のために妊娠中の両親学級や各種クラス・産後の集団指導が中止され、里帰り出産が出来なくなったりして独りで入院・出産・退院しなければならないという方がいらっしゃるんですね。

退院後もサポートの少ない育児生活。噂に聞く、〝孤育て”・・・。なんて悲しい響きなのでしょうか。

想像するだけでも涙が出そうです。そんな思いは誰にも味わわせたくありません。

一緒にするなと言われてしまうかも知れないのですが、自身の性別適合手術の時のことを思い出してしまいました。

私はわけあって三度に渡ってオペを受けているのですが(詳しくはまた今度(〃▽〃)ポッ)、三回とも彼がついてきてくれて、身の回りのことを付きっ切りでケアしてくれました。

お陰様で、どのオペの際もわがまま放題至れり尽くせりの日々を過ごさせてもらいました。

そんな2回目のオペの後のことです。
退院して実家に直行して布団にもぐり込み、目が覚めるといい匂いがして、美味しそうな夕食が用意してくれてありました。彼と両親と食卓を囲んだ瞬間、私は幸福感とそして同時に申し訳なさで胸がいっぱいになり、「ごめん、泣いていい?」と大泣きをしました。

幸福感というのは、術後の苦しさを家族に見守って貰えていること。
申し訳なさというのは、この辛い手術や術後を一人で乗り越えている仲間達に対してのものでした。

一人で病院に来て、一人でオペ直後の苦しい時期を乗り越え、一人で退院して、家に帰っても一人で身動きも取れないような痛みや苦しみに耐える人も沢山います。

それなのに、私は痒い所に手が届くように彼がケアをしてくれて、家族と食卓を囲んでいる。一人で乗り越えている仲間はどれほど辛い思いをしているのだろうかという思いに突然全身が包まれ、涙を抑えられなくなったのでした。

故郷から遠く離れた土地で一人で出産するだなんて、一人で育児をするだなんてどれほど不安なのだろうかと、あの日のことを思い出してしまいました。

こうしたプロジェクトに行政の助成金が注がれるようにしたいです。助産師界事態、経営的に大変な状況だというお話でした。

子は国の宝、みんなの宝。
環境整備に取り組まなければならないですね。

元気いっぱい!全国フェミニスト議員連盟

その後行われた全国フェミニスト議員連盟打ち合わせでは、特別定額給付金の世帯給付による害悪について活発な意見が出ていて、深く深くうなずきました。

以後は絶対に個人給付にすべきです。

DV被害の方の問題は広く知られることとなりましたが、〝DVはされていないけれど特別定額給付金を渡して貰えない女性たち”の存在が大きな問題になっています。渡して貰えない男性もいるかも知れません。発覚していない被虐待児もそうです。

家族はみんな仲良し。それは幻想です。

現政権の支持母体が伝統的家族観を重んじていようとも、なんでも世帯単位で考えることを改め、次回の給付の際は個人単位での申請となるよう訴えて参ります。

それにしても女性の集まりって本当に面白いですね。華やかだし賑やかだし、とっても刺激的。メーリングリストのやり取りも活発で非常に勉強になります。

パワー満タンの諸先輩方に、あやかって参ります☆

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