私は皆さん、遂に2022年が始まりましたね。
新年第一弾の作品は、男女共用トイレについてです、なんかすみません( ´艸`)。
コロナのためずっと帰れずにいた両親の待つ家に、ようやく帰ることが出来た昨年末。温かな気持ちを抱いて新幹線に乗り東京に戻ってきたのですが、途中どうしても行きますよね、トイレ。
いそいそと座席からトイレに向かったのですが、その新幹線に女性用トイレはなく(東海道新幹線だけでしょうか・・)、男性用の小便器トイレと男女共用トイレのみ。
いやぁな予感に包まれながら入りますれば、はい、ビンゴ‼
床面がなにやら液体で濡れているわけです・・(°д°)
時には便座まで巻き込み事故に陥っていることさえありますよ。
こういう場面に出くわすたびに、怒りと絶望で憤死しそうになりながら、私はこうつぶやきます。
「・・・座ってしなさい。」
これ、女性陣にはそぉそぉと激しく共感して頂けると思うのですが、男性陣には何が言いたいのか分からない方もいらっしゃるかも。
かく言う私も男性時代には加害者側だった(人によりますよ!トランス女性で立ってしたことなどないという皆さんにお叱りを受けそうなので言っておきますが、あくまでも私はそうだったというだけですからね!!(/ω\))ので、男性(ゲイ)時代にこの文章を読まされても何のことやら分からなかったかも・・。
お掃除する人の身にもなりなさいと躾けられ、座って小をする男性も増えてきた今日この頃とお聞きしておりますが、男女共用トイレの状況から察するにまだまだなような気が致します。
新幹線の男女共用トイレに限らず、飲食店などの男女共用トイレでも同じような状況なので、男女共用トイレだった際には相当な緊張感を強いられます。
男女共用トイレを設置する責任者には、確実に利用者の目に入るカタチで
『立小便絶対禁止‼』
と、これでもかと掲示して頂きたいと思います。
時々そういう店舗に出会うと、「経営者さんありがとう・・」と感動します。
「いやいや、俺は汚さないから立ってし続けるよ」
などという強気な方がいらしたら、それは気のせいですよと教えて差し上げたい。
どんなに命中させているつもりでも、跳ね返りや飛び散り等により確実に周囲を汚しているのです。
あなたが気づかないだけで、お連合いさんや親御さんや誰かしらがお掃除してくれているのです。
そもそも、新幹線には(東海道新幹線だけ?)ちゃんと立ち小便器が用意されているのですから、立ってしたい人はそちらを利用すればいいのです。
正月早々怒りの涙を浮かべながら、手を汚さないよう床を拭く健気な私・・・(T ^ T)。
もうイヤ。
新年一発目のブログで恐縮ですが、紳士諸君にお願いです。
どうか、男女共用トイレでは座ってして下さいね<(_ _)>
本年もよろしくお願いいたします。