皆さんこんにちは。
新宿区議会議員のよだかれんです。
本日、まだ完治とはならない膀胱炎の検査結果を聞きに病院に行ってきました。
検査によって、処方されていた薬では効かない菌だと判明した(そういうこともあり得ると言われてはいました)とのことだったのですが、
そんな説明も、この衝撃的な文字が目に飛び込んで来てしまってほとんど耳に入って来ませんでした。さぁ、どうぞご覧ください‼
男!男!男ーーーーーッ‼(((゜Д゜;)))
まさかの男祭りです。
前回と違う先生だったのですが、検査のために生物学上の性別を書かなければならなかったのかしら・・とお尋ねしてみると、
「僕に言われてもねぇ・・受付で聞いてよ。まぁこの検査は性別関係ないけどね」
ですって(笑)
関係ないなら健康保険証上の性別で記載すればいいだけなのに。
戸籍上も女性になって12年、これまで色んな検査を受けて来たけれど、検査結果に男性と明記されていたのは初めて。
受付の方はとても感じが良くて、恐縮した様子で「基準値が男性と女性とで異なるものがあるからだと思うのですが・・」と説明してくれましたが、先生は関係ないって言ってたしなぁ。
まだ進行中なので詳細お伝え出来ないのですが、実は別件で病院絡みのトラブルがありまして。
世間一般よりも理解がありそうな医療現場が、実はすごく保守的で男社会だという事の弊害が色々あるんですよね。
受付や看護師ではなく、今日もそうですが男性医師に見られる傾向。
勿論温かい対応をして下さる男性医師もいらっしゃいますし個人差があるのでひとくくりにしてはいけないのですが、実体験として・肌感覚として、傾向はありますね。
以前登壇させて頂いたLGBT関連イベントにアライ(理解者・支援者)の医師の方も複数登壇されていて、やはりそうした実態をお話くださっていました。
笑い飛ばすことも素晴らしいのですが、傷つくことができるのもまた人としてとても大切な感性でもあるので、今日もしっかり傷ついておきました。
当ブログで何度も書いているのでご存じの方も多いと思いますが、あのユーミンは心の中に‟傷つく事の出来る感性を守るためのシェルター”を持っているそうです。素敵なエピソードだったので私も真似しています( ´艸`)
一旦傷ついたうえで、その後、こうした貴重な経験を笑いのネタにしたり・今後の活動に活かしたりして参ります。早くもこうしてブログのネタにもなりましたね。
それにしても、少し時間も経ったので書いててめっちゃ笑いました。三枚つづりで一枚一枚ご丁寧に男って書かれちゃって(笑)。
まさかの、男祭り3連発のご報告でした♡
それではまた明日。