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ブログ&活動報告

「離婚後共同親権で児童扶養手当がなくなる?!」

2023年11月25日

今週は共同親権阻止のための院内集会が開催されました。先日の「あるこうよむらさきロード」もそうですが、声を上げる女性たちにはミソジニー丸出しの男性からの妨害もあるため、弁護士の皆さんのガード付きです。


(仕事で某大学の学園祭へ。美しいキャンパスに目を奪われました!)

離婚後共同親権の問題点はことあるごとに訴えておりますので、私のブログやライブ配信をご覧くださっている皆さんは良くお分かりくださっていると思うのですが、世の中的には驚くほど知られていません。

本当に導入されてしまうと、すでに離婚して親権を得て安心している皆さんも共同親権への変更申立て対象となり、190万人ともいわれる離婚家庭の子どもたちに影響がある大問題であるにもかかわらず、です。

百害あって一利なしのトンデモ法改正で、女性や子どもを男性の元から逃すまいとする家父長制復活!のための父親権利運動と私は理解しております。

面会交流と養育費未払問題を解消するためというのが声高に叫ばれますが、親権と面会交流・養育費とは全く関係ありません。これはとても重要な事実なのでしっかり押さえておきたいところです。

「では、あなたは同居親が虐待をしていても単独親権が良いというのか?」

と言ってくる方がいますが、その場合親権停止や親権者の変更が必要になるのであって、共同親権が求められるということはありません。

同居親が虐待をしている場合を想定して共同親権がよいという人は、相手が虐待親なのにその人と共同で親権の行使をするというのでしょうか。


(昨夜ケンティがこんなにゴージャスなラーメンを作ってくれました(゚ロ゚) サッポロ一番塩味とは思えない仕上がり~失礼ッ( ´艸`)サッポロ一番、大好きです~に大満足‼ご馳走様でした♡)

また、私がこの共同親権推進運動は父親権利運動だと言うと、

「私は夫に子どもを連れ去られた別居親母親だ。女性でも共同親権を求める別居親がいるのだ」

と言ってくる方がいますが、その場合求めるべきは共同親権ではなく、ご自身への親権者変更の申し立てです。

「子どもを連れ去る」ような人と共同で子育てなど出来ますか?

男性でも盛んに「実子誘拐」「子どもの連れ去り」と主張しながら共同親権を求める方がいますが、「子どもを連れ去る」ような相手となぜ共同で子育てしようと思うのでしょうか?まったく理解できません。自分こそが親権者にふさわしいと主張するなら分かるのですが。

もしかして、子育ての大変さは元妻に押し付けて、自分は偉そうに口出しだけをしたいのでしょうか。


(そんなの許さねぇぞと?!にらみを利かせるちび太郎♡)

それから先日あるDV被害から逃れてお子さんを育てている当事者さんからこんなお話を聞きました。

「経済的DVで婚姻中から満足に生活費をもらえていない人も多いのに、原則共同親権になったら、原則ひとり親という概念が消され、両親で子育てをしているのだからと児童扶養手当がもらえなくなるのではないか。児童手当も元夫の口座に振り込まれ、自分と子どもに渡してもらえないのではないかと不安だ」

・・・確かに(゚o゚;

社会保障費縮減という政府の意向に叶いますね。

逆に言うと、共同親権で両親が子育てにかかわるというのに児童扶養手当が支払われるということは、別居親が負うべき負担を税金で賄うこととなります。別居親は本来負担すべきものを負担せずに、口出しをする権利だけを手にすることとなるのです。フリーライドです。

・・・おかしい。

考えれば考えるほど、離婚後共同親権を導入する意味が分かりません。

離婚家庭の子どもたちに必要なのは、親の争いを目にしなくて済む安全で安心な環境と、養育費が支払われない場合には国が立て替え払いをし、支払い義務者からキッチリ徴収すること。共同親権ではありません。

まだまだ山盛りに問題点がございますので、引き続きお知らせして参ります。


(ちび太郎はケンティが大好き♡私はほったらかしデス~(┯_┯))

 

 

 

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