「国民民主党さんの尊厳死法制化について。」
2024年11月13日
昨日の #玉木雄一郎 氏の不倫についての投稿、たくさんの賛否両論ご意見ありがとうございました。 大変勉強になりました。
もう一つ、改めて問わなければならない問題があります。
不倫とは異なる次元の #尊厳死 法制化について、本来であればもっと大きく問題視されるべきことではないでしょうか。
私が自分の選挙でいっぱいいっぱいで知らなかっただけで、世間では大騒ぎになっていたのでしょうか? これは玉木氏だけの問題ではなく、#国民民主党 の党としての政策です。こちらの11-13です→国民民主党の政策2024
自己決定権を重んじると言う名の下に、先ずは高齢者に問いかけます。
「お子さんに、お孫さんに迷惑かけてどうするの?そんなに生きたいの?もう十分人生を味わったでしょう?そろそろいいんじゃないですか?」
次には障がい者でしょうか。
「社会の重荷になってまで生きたいの?自分で自分のことも出来ないくせに。あ!でも、あなたでも世の中のために出来ることがありますよ」
自己決定権という名の下に、尊厳死を選択させます。
次は誰にしましょうか?生産性がない私のようなトランスジェンダー?それともLGBTQ全体にしましょうか? 成績が悪い子にしましょうか?死刑制度は世界でも評判が悪いようだから、犯罪者には尊厳死を自己決定権させましょうか?反省の証に。
世代間の分断をあおり、自己決定権の美名のもと、生きることを取り上げる。 私は、あってはならないことだと、心底恐ろしいです。 人気の政党がこのような政策を掲げていることが、心底恐ろしいです。