よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「タダより高いものは、ない。」

2020年09月04日

ここのところ連日、‟議会質問作成中にてアップアップです”というような書き出しになってますね・・・申し訳ないのですが、本日もです(´ε`;)

知れば知るほどきな臭い、GIGAスクール構想。
現政権ではあらゆる施策がそうなのですが、いかにしてオトモダチ企業に儲けさせるかという魂胆が隠し切れていないように感じます。

御覧ください。

「GIGAスクール構想の実現パッケージ」という資料の一部なのですが、現政権お得意の民間企業等からの支援協力募集ですって。

ウッカリしているとうんうんと見過ごしてしまうのですが、民間企業というのは利益を上げるために事業を行っているわけです。なぜ国の事業に協力するのかと言えば、一見協力しているように見えても何らかの形で企業の利益に繋がるからです。

企業は悪くありません。企業とはそのために活動しているわけですから。
悪いのは、そういう仕組みを作り出して甘い汁を吸おうとする政治家や官僚です。

官僚は天下り先確保のため、政治家は票やお金のためでしょうか。

青いラインを引いた部分をご覧ください。
なぜ企業が『校内LANなど通信環境の無償提供』なんてするのですか?

楽天のニュースを思い出してください。→楽天モバイル、全国の学校向けに「GIGAスクール構想支援プラン」を発表

通信環境を無償で提供しますが、はっきりと「基地局を各学校に設置することにより、地域住民の通信環境の向上」と発信しています。地域の皆さんのではないですよね、地域の楽天ユーザーのためですよね。

市立学校という行政財産を、特定企業に差し出してしまって良いのでしょうか?
発達段階にある児童生徒の健康も心配ですが、公平性の観点からも問題がないでしょうか?

基地局が出来ることによって健康被害が出たりして、反対運動や撤去運動が全国各地いたるところで起きています。5Gの健康被害の可能性がもっと認知されるようになれば用地確保がさらに困難になるという状況の中、市内すべての学校に堂々と基地局が設置できるなんて、楽天にとっては夢のようなお話ではないでしょうか。

楽天は悪くないですよ、そういう仕組みがあるから手を挙げただけです。

持続化給付金でもそうでしたし、アベノマスクもそうでしたし、Go Toキャンペーンもそうですし、
民間業者を参入させるために行って収拾のつかなくなった大学入試改革もそうですし、そぉそぉ、PFIとかもそんな感じですよね。

官民連携とか言っちゃって、皆のものを使って特定企業に儲けさせようとしているようにしか感じられません。

小池都知事も怪しいです。Tokyo Data Highway基本戦略とやらで、都のアセット開放とかいって私たちのものを勝手に民間企業に提供しようとしています。

アセットにはまさかの都立学校も入っています。
10数年前、都教育委員会が都立豊玉高校屋上にドコモが基地局を設置する許可を出して大騒ぎになり、反対運動が起きて計画撤回となったという事件がありました(本日は計画撤回の立役者である某自治体議員の大先輩にお話を伺えました。実はご縁のある方なので、物凄くテンションが上がってしまいました♪)。生徒の健康を考えれば、予防原則にのっとって至極当然だと思うのですが、そんな感覚どこ吹く風です。

より強い電磁波を出すことになる5Gアンテナを学校にもどうぞ設置して下さいと、なぜそんなことが言えるのでしょうか。

まだ騒ぎになっていないのですが、これはいったいどういう事なのでしょうか。

怒りに打ち震えながらも、質問のための調査・研究で、全国各地の自治体に連絡をして色んな情報提供を頂いております。皆さんお一人お一人本当に親切で、頭が深く深く下がりっぱなしです。ご協力くださった自治体の皆さん、本当にありがとうございますm(__)m

自分の感覚が絶対に正しいという事はないので、己を疑いつつ、でも自分を信じて、これまでと畑違いの質問研究まだまだ続きます。

それではまた明日。

 

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