よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

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質問2-1「路上喫煙と受動喫煙、区立公園の喫煙所について」ご報告~令和3年第3回定例会ちい声一般質問~。

2021年09月24日

皆さんこんにちは、新宿区議会議員のよだかれんデス。

今回は長いです、お時間のある時にゆっくりお読み頂けたら幸いです。

少し遅れましたが、本年度第3回定例会における、ちいさき声をすくいあげる会一般質問のうち、本日は先ず質問2-1「路上喫煙と受動喫煙、区立公園の喫煙所について」ご報告をさせて下さい。

選挙の際の公約に掲げていた内容なので、当選から2年以上が過ぎましたが、遂に取り上げることが出来て安堵しております。

議会質問では初めてでしたが、区民の方から要望など頂き個別対応は行っておりましたので、満を持しての質問、張り切って取り組みました。

区設置の公衆喫煙所、助成によって設置された公衆喫煙所、何より区内全域の14公園を汗だくになって調査に駆け回ったのは忘れられない思い出となりそうです٩(ˊᗜˋ*)و

それでは、質問文書と答弁書、長くなりますがお読み頂けたら幸いです。

質問2-1 「路上喫煙と受動喫煙、区立公園の喫煙所について」よだかれん質問

厚生労働省「国民健康・栄養調査」によれば、日本国民における喫煙率は1989年には男性55.3%女性9.4%でしたが、2019年には男性 27.1%、女性 7.6%と男性喫煙者は約半数に減少しています。

たばこ規制に関して日本は、2004年、「たばこ消費の削減」と「たばこの害から人々の健康を守ること」を目的に掲げた「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」(以下たばこ規制枠組条約)を署名・批准しています。また、国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」には、タバコ規制が含まれており、 ゴール3 「すべての人に健康と福祉を」の中の具体的なターゲットとして「すべての国におけるたばこ規制枠組条約の実施を強化すること」を掲げています。

私たちは、人々の健康を守り、豊かな世界を次世代に残すため、世界規模でたばこ消費の削減という目標に取り組んでいると認識する必要があります。

そこで伺います。

新宿区民における喫煙率は、2016年調査では男性23.3%、女性8.0%ですが、現在どのような状況になっているのかお示しください。

区は「吸わない人も吸う人も心地よく過ごせる環境づくり」を行っているわけですが、その先の目標についてはどのような認識をお持ちでしょうか。たばこの害から人々の健康を守ることのみならず、たばこ消費の削減も目標に掲げているのでしょうか。区の路上喫煙対策・受動喫煙対策の根幹にかかわりますので、区のご所見を伺います。

次に、喫煙所の整備についてです。

2020年41日に改正された「健康増進法」や「東京都受動喫煙防止条例」の施行に伴い、東京都ではすべての施設において原則禁煙となり、屋内での受動喫煙の軽減が大きく図られているところです。

しかし、新宿区では路上での喫煙も条例で禁止しているため、店舗敷地内の屋外部分など、法律や条例には反しないものの歩行者に受動喫煙を強いているという状況が散見されるようになりました。たばこ消費を削減するという目標を有するにしても、暫定的な措置として喫煙所の更なる整備が求められます。

そこで、まずは駅周辺などにある7ヶ所の新宿区が設置した公衆喫煙所について伺います。

歩行者から離れた場所に移設された「新宿西口駅前広場喫煙所」と、お洒落なデザインで周囲に煙を出さない屋内型である「新宿駅東南口高架下喫煙所」は、区民や来街者に概ね好評なようです。しかし、それ以外の5カ所については歩道にパーテーションや観葉植物を設置しているだけで、歩行者に少なからぬ受動喫煙を強いています。

受動喫煙などを抑制するためには、順次歩道から離れた場所に移設する、屋内型やコンテナ型にするなど対策が求められていると思います。今後の新宿区が設置した公衆喫煙所周辺における受動喫煙防止対策をお聞かせください。

次に喫煙専用室や公衆喫煙所の整備費助成について伺います。

助成を受けた公衆喫煙所4ヶ所すべてを調査しましたが、多くの利用者が訪れ、周辺の路上喫煙・受動喫煙減少に貢献していると感じました。

喫煙専用室設置事業者にもお話を伺いましたが、事業所内の受動喫煙解消のみならず、周辺の路上喫煙減少にも貢献していることが伺われました。

そこで、制度の概要、これまでの実績、今年度は何件助成可能なのか、現段階での申請情況などお示しください。より多くの皆様に申請して頂けるよう、これまでどのような周知啓発を行って来たのか、またこれからどのような取組を予定しているのかお答えください。

次に路上喫煙についてです。

区は路上喫煙禁止パトロールによる巡回指導を行っているとのことですが、現在のパトロール体制についてお聞かせください。

パトロール員がお声がけをした喫煙者の数など統計を取っているのでしょうか。パトロールの成果についてお聞かせください。

区では駅周辺と生活道路での喫煙率調査を行っており、駅周辺は0.1%、生活道路は0・5%という目標値を設定しています。

駅周辺・生活道路共に目標値を概ね達成しているとのことですが、歌舞伎町などの繁華街について喫煙率調査はしているのでしょうか。また、どのような数値になっているのでしょうか。

歩行者、たむろしている人々、そして客引き等による路上喫煙が非常に目立ちます。区の繁華街における路上喫煙対策、受動喫煙対策についてお聞かせください。

新宿喜楓ビル前JR沿い、 新宿文化センター前 、百二公園前など、路上喫煙率が目標値の2倍を超える生活道路について、原因やこれまでの取組の効果など、どのように分析していますでしょうか。

集中的に巡回指導を行う、コンテナ型の喫煙所を設置するなど対策が求められると考えますので、今後の改善策についてお聞かせください。

次に、区立公園の喫煙所についてです。

新宿区では現在2000㎡以上の14公園に喫煙所が設置されており、そのすべての公園を調査いたしました。その結果、他の来園者から離れた場所で、かつ、パーテーションが設けられているなどの対策が取られているのは、大久保公園、四谷見附公園、おとめやま公園の3つだけでした。他の11公園は早急な改善が求められます。

5つほどご紹介します。若葉公園は健康器具のそばに灰皿が2台設置されています。パーテーションはありません。

西戸山公園は、パーテーションはあるものの、目と鼻の先に水飲み場が設置されています。

風光明媚な甘泉園公園では、案内掲示板のそばに、観葉植物で囲われているだけの喫煙所が設置されています。

落合中央公園は、野球場側のべンチに座る選手と背中合わせでタバコを吸う配置です。パーテーションはありません。

百人町ふれあい公園は、トイレ近くにパーテーションもなく広々と喫煙コーナーが設定されており、たくさんの喫煙者でにぎわっています。トイレに行く動線は灰と煙にまみれ、非喫煙者にとっては罰ゲームのような状態でした。

そこで伺います。

都市公園法・施行令・施行規則いずれにおいても、喫煙所は公園施設として例示されていません。私たちは公園には喫煙所があるものと刷り込まれていますが、そもそも、新宿区立公園に喫煙所を設置することは適切なのでしょうか、根拠となる法律や条例などがあるのでしょうか。区の見解を伺います。

また、改正健康増進法で施設管理者には、屋外でも、受動喫煙を生じさせないよう配慮義務が課されています。区はHPやチラシでその旨を周知し、施設管理者に対し屋外での受動喫煙防止への配慮を求めています。よって、自ら襟を正し、喫煙所を設置しているすべての区立公園を改めて調査し、早急な改善を行うことを求め、区のご所見を伺います。

次に、児童生徒の喫煙防止についてです。

未成年で喫煙を始めると、将来がんなどのたばこ関連疾患にかかる危険性が高くなる、様々な薬物依存症のきっかけになりやすい、成人よりも格段に早い2週間から2ヶ月程度の喫煙でニコチン依存症が形成されるなどの特徴があります。

そこで、児童生徒に最初の1本を吸わせないための教育と、子どもをたばこや煙に近づけないための対策が求められます。区ならびに教育委員会の取組をお示しください。

最後に、大人の禁煙推進についてです。

中野区・豊島区など複数の特別区で、禁煙外来医療費への助成金を交付しています。喫煙の本質はニコチン依存であるため、禁煙には強い意志だけでなく、適切な治療が必要です。禁煙を考える区民の背中を押すべく、禁煙外来医療費への助成をご検討頂きたいと思いますがいかがでしょうか。

現在はコロナ禍であり、WHOは事務局長談話で「たばこを吸わないでください。喫煙は、あなたが COVID-19 にかかった際に重症化させるリスクがあります」とメッセージを出していますし、東京都医師会は「喫煙者はこの機会にぜひ禁煙を」と呼びかけています。禁煙に挑戦する区民を増やすことは、非喫煙者を含めた区民皆の健康と、街の美化にも繋がります。

以上、区長ならびに教育委員会のご所見を伺います。

区長答弁

よだ議員のご質問にお答えします

路上喫煙と受動喫煙区立公園の喫煙所について のお尋ねです

はじめに 新宿区民の喫煙率についてです令和2年度に行った新宿区区政モニターアンケ ートでは男性14.0%女性は 7.5%となってい ます。 

次に吸わない人も吸う人も心地よく過ごせる環 づくりのその先の目標とたばこ 消費削減の目標いては区は現在のところ定めていませんが国や都の動向に注視しながら喫煙率の低下に向け た取組や受動喫煙防止対策を推進してまいります

次に新宿区設置の公衆喫煙所周辺における受動 喫煙防止対策についてのお尋ねです区では路上での喫煙を禁止すると と もに 駅周 辺に路上の公衆喫煙所を整備してきました

ご指摘 5 つの公衆喫煙所のうち新宿駅東口駅前広場西武新宿駅前高田馬場駅前広場信濃町駅南側 輪場前の 4 つの公衆喫煙所にはJTなどの助言 受けできるだけ 歩行者が たばこの煙に触れるこ がないようパーテーションを設置してきました

おおくぼそよかぜ橋公衆喫煙所は利用者が少な くたばこの煙があまり出ないことや近くの歩道を 通行する歩行者も少ないことからフラワーポット を設置して分煙を図っています

 こうしたことから現時点では受動喫煙防止のた めに公衆喫煙所を移設したり屋内型やコンテナ 型にすることは考えておりませんが今後も行者からのご意見や苦情などをうかがった上で、適切 な対策を講じてまいります。

次に喫煙専用室や公衆喫煙所の整備費助成につ いてのお尋ねです公衆喫煙所の整備費助成の制度としては区内地や建物の所有者等に対工事費等の全額を助 成し助成限度額は屋内及び 屋外ンテナ型が 1,000 屋外パーテーション 600 万円です。 

また喫煙専用室等の整備費助成につい内の飲食店及び宿泊施設以外の中小事業者に対し工事費等の 9割を助成し助成限度額 250 円で 。 

これまでの実績としては令和元年度には喫煙専 用室5件令和2年度には公衆喫煙所 4件となって います。 

今年度の助成可能件数については公衆喫煙所は 1 件当たり 1,000万円の上限で5件喫煙専用室等1 件当たり 250 万円の上限で2件 合計 5,500 円を 計上しており現段階では公衆喫煙所が 1 件申請 されています

次にこれまでの周知啓発とこれからの取組の定についてです。 

これま新宿 区ホームページ庁舎デ ジタルサイネージにおいて助成について周知を図ほか、新宿区商店会連合会など関係団体に出向き助成制度を説明するとと もに 区内の全商店会に成のチラシを配布しています。 

また宅建協会 誌に助成募集の記事を掲載すると もに新宿商人に助成募集チラシを挟み込むな 広く周知啓発を行っています今後も改めて新宿区商店会連合会など関係団体 に周知を図るなど様々な機会を通じて助成制度 の周知啓発を行ってまいります。 

次に路上喫煙についてのお尋ねですはじめに上喫煙禁止トロールの体制について です 

1班 2名で平日は 745 分から 15 45 まで の早番は 8 班体制12 時か20 までの遅番は7 班体制でパトロールしていますまた土曜日と日 祝日は遅番のみでそれぞれ 4 班体制と 6 班体制で 実施しています

次にパトロール員の声掛けした喫煙者の統計と の成果についてです。 

実績としては平日は概ね一日あたり 500 日曜 祝日 300 人の方へ路上喫煙をやめるよ う声を掛けている状況ですこれらの方の大部分がその場でたばこを消したり近くの公衆喫煙所に動するなど路上喫煙禁止の周知啓発に成果を上げ ていると考えています

次に、歌舞伎町などの繁華街についての喫煙率調 査とその数値についてです

喫煙率調査は年4回70 カ所で調査を実施し ておりそのうち歌舞伎町を含む駅周 40 で実施してます

本年 6 月の調査ではこれらの地 での喫煙率の平均は 0.04% 目標 の 0.1% を下回 っています

 また繁華街における路上喫煙対策受動喫煙対 策についてですが区では路上喫煙をなくすたに路上喫煙禁止パトロール員による指導に加え舞伎町においては安全安心パトロール員による喫 煙者への声掛けも行っています今後もこうした街での路上喫煙禁止や受動喫煙防止の周知啓発に めてまいります

路上喫煙率が目標値の2倍を超える生活道 路での原因やこれまでの取組効果についてです。 

ご指摘の新宿喜楓ビル前 JR沿周囲に小さ 雑居ビルが多く喫煙所が建物内にないことなど から路上での 喫煙が多いと考えられます

また、 文化センター前はタクシー運転手のトイレ休憩 場所となっていることかこうした方の喫煙が いと考えられます

さらに二公園前は比較的人 通りが少ない場所であり駅利用者が電車に乗る前 後に吸っていると考えられます

そこで新宿喜楓ビル周辺での路上喫煙者対策と して建物の管理者を職員が訪問し路上喫煙禁止を 周知するチラシ等を配布しての利用者が 路上 で喫煙しないよう注意するよう依頼します

また新宿文化センターの周辺での対策として休憩するタ シーの運転手が路上で喫煙しないよう東京タクシーセンターに新宿区内では路上喫煙が禁止され ていることを改めてドライバーに周知するよう依頼 します

さらに百二公園周辺での対策としてくの大久保駅に区の路上喫煙禁止に関するポスター 等の掲示を依頼します。 

次に、集中的な巡回指導やコンテナ型の公衆喫煙 所の設置などについてです。

区では、路上喫煙 する苦情が寄せられた際には、速やかに路上喫煙 止パトロール員を派遣しています。状況が改善す までの間、常にパトロール員を配置するなど、集 的な指導も行っています。こうしたことから、現 点ではコンテナ型の喫煙所を導入することは 考 おりませんが、今後もこれらの取組を継続するこ で、ご指摘の場所での喫煙率の低減に向けた対策を 講じてまいります。 

次に区立公園の喫煙所についてのお尋ねです。 

公園内に設置している喫煙所についてはトイレ や駐輪場水飲み場などと同様に都市公園法に基づ く便益施設として設置しているものです便益施設公園利用者の利便を図るために必要な施設でありこれらを廃止した場合 園利用者に不 じるとと もに 周辺地域に影響が出ること な られます

区ではこれまで敷地面積 2,000 m2を超える規模 の公園で子供の利用が多い公園学校に近い公園 を除くなど地域の状況を踏まえるとともに 様々な 改善を繰り返してきた中で現在14 公園 に喫煙所を設置しています

 一方令和2年4月の健康増進法の改正により事業所や飲食店の喫煙所が閉鎖され公園に喫煙者 が集中している状況も見受けられますこのため区 といたしましては改めて園内の喫煙状況を調査し必要な箇所は対策を検討するとともに用マナー の周知を図ってまいります

次に児童生徒の喫煙防止についてのお尋ねですニコチンには依存性が あるため喫煙をし始める 前に教育をすることは重要です

区では区内小中 校と連携し禁煙に精通した医師などの講師を学 校に派遣し依存症としての視点も交えながら薬物 乱用防止教室の中で喫煙防止について取り扱ってい ます

また家庭内での受動喫煙防止に向け受動喫煙 による子どもへの健康影響と保護者に禁煙 リーフレットを作成し乳幼児健診の際に配布して います

ども達が過ごす家庭内や学校公園内など様々な場所で適切に禁煙や分煙が実施され よう施策を講じ子どもをたばこや煙から守るた めの取組を引き続き行ってまいります。 

(教育長)教育委員会 へのご質問にお答えします

はじめに児童生徒に最初の 1 本を吸わせない ための教育についてのお尋ねです

喫煙が健康に与える影響については 小学校第 6 中学校2 学年の保健の学習の中で喫煙に よる思考力や運動能力の低下咳が出るなどの症状 が現れることや喫煙開始年齢が早いほど健康に与 える害が大きくなることを指導しています

さらに中学校では コチンの作用などにより 依存症になりやすいことについても指導しています。

今後も児童徒が 健康の大切さや病気の予防 ついて理解し生涯にわたって自己の健康を保持 |増進できるように指導していきます

次に子どもをたばこや煙に近づけないための対 についてです。 

教育委員会では平成 15 年に施行された健康増進 法を受けたばこの受動喫煙防止措置として学校 における完全分煙取り組んでまいりました

その後健康増進法の一部改正により令和元年7 月1日から敷地内禁煙が施行されることに先駆けて平成 30 4月1日から 新宿区立学校全校において敷 地内の全面禁煙を実施しています。 

今後も児童生徒に望まない受動喫煙が生 じないよう学校敷地内における全面禁煙の徹底に 努めてまいります

次に大人の禁煙推進についてのお尋ねです

区では日頃より喫煙による健康影響を普及啓発 するともに 禁煙を希望する方の禁煙相談に ていますまた禁煙治療は医療機関での保険診 可能なことから区ホームページにおいて禁煙外来の周知も行っています。 禁煙外来医療費助成については先行自治体の禁 煙達成状況等を注視し必要性について検討していります。 

振り返り

一つ一つ、丁寧にお答えいただけたと感じています。

ここからがスタートなので、この答弁をもとにこれから働きかけを強めて参ります。

常々気になっている、住宅街の細い道での路上喫煙について今回は触れることが出来ていないですし、ここからです‼

何しろ、たばこ規制枠組み条約により「たばこ消費の削減」が国際目標になっているという事を初めて知りましたので、この認識の元発信を強めて行きたいと思います。

当該条約ではたばこ会社のCMやスポンサーシップも禁じられているので、JTのイメージ広告もどうかと思いますし、各自治体の設置する公衆喫煙所への協力も禁じているとも言えるので、答弁にあった「JTなどの助言 受け」という部分についても今後詳細の確認が必要です。

ただ、個人的には喫煙者は国策やたばこ企業によってニコチン依存にさせられている被害者ともいえると思っておりますので、企業も責任を取るべきではないかとも考えます。

その一つが周囲に受動喫煙を強いない形での喫煙所の整備ではないかと思います。

心地よく吸える環境を整えて喫煙人口を増やすためではなく、「たばこ消費の削減」を目標としつつ受動喫煙を生じさせないための暫定措置としてであれば、たばこ企業に喫煙所を整備を求めても良いのではないかとも思うところですので、調査研究を進めたいと思います。

今回の最大の収穫は、「改めて園内の喫煙状況を調査し、 必要な箇所は対策を検討する」との答弁を頂いたことです。

以前より、子どもを中心に不特定多数の方が利用する公園に喫煙所が設置されていることに疑問を持っておりました。

調べてみても、都市公園法にて「便益施設は、売店、飲食店、宿泊施設、駐車場、園内移動用施設及び便所並びに荷物預り所、時計台、水飲場、手洗場その他これらに類するものとする。 」とあり、「喫煙所」と明記はありません。

答弁では便益施設と位置付けているとのことでしたが、公園には喫煙所が設置されているという常識は、これからは払しょくして行くことが望ましいと考えます。

暫定的措置としては、調査し、問題のある公園は対策を検討して頂けるとのことなので良しとし、引き続き注視し、要望をお伝えして行きたいと思います。

皆様からのお声も引き続きお待ちしております(*゚▽゚*)
最後までお読みくださりありがとうございました!

明日、質問の2-2「いかなる差別も許さない、公契約と公共調達の実現について」のご報告を致します。

※質問動画はコチラ

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