よだかれん ちいさき声をすくいあげる会

ブログ&活動報告

「地域ネコ活動、見学させて頂きました。」

2020年06月06日

以前にも地域ネコ活動の見学をさせて頂いたのですが(その際のブログはコチラ)、
その方のご紹介で、本日はご近所で活動をされている方のお宅へ邪魔させて頂きました。

多くの皆さんもうご存じのように、地域ネコ活動の目的は、飼主のいない猫をネコ可愛がりすることではありません。飼主のいない猫をなくすことが、目的なのです。野良犬を見かけなくなったように。

活動している皆さんは時間とお金と労力をかけて、捕獲して不妊手術を受けさせ、繁殖を防ぎます。(手術を終えた目印で、耳をV字にカットしてある猫を”サクラ猫”と呼んだりしますよね)


(こちらのケージを使って捕獲するのだそうです。捕獲したらすぐに引き上げないと心ない人に虐待されたりする恐れがあるのため、蚊に襲われながら長い時間見張っていなければならないこともあるそうです・・(^_^;)

無責任に餌をあげてそのままにしてしまう人がいるとその後片付けをしたり、トイレ掃除をしたり、ついでにゴミ拾いをしたりもされています。

動物愛護という側面が注目されますが、街づくりに貢献されているのです。
地域の方に理解してもらえるように町会活動に参加されていたり、犬のお散歩でウンチを拾わない飼主に代わってウンチを拾ったり、公園サポーターになって花壇にお花を植えたり。


(生後間もない赤ちゃん猫が保護されていました。2時間おきにミルク・・1kg過ぎたら不妊手術が出来て、その後里親さんと巡り合えたら引き渡されるそうです。幸せな一生を送るんだよーーーッ!!)

聞けば聞くほど、頭が地面に着きそうに深く深く下がります・・。

私は1月に虹の橋へと旅立った愛犬・よい子と毎日のように神田川遊歩道を散歩していたのですが、以前は犬は入れなかったのだそうです。それを、行政に働きかけたり、清掃ボランティアや先ほどの公園サポーターの活動を行って、犬とお散歩できるようにして下さった方々がいらっしゃったのだそうです。初めて知りました(´;ω;`)。


(その神田川遊歩道にて、よい子と散歩していた頃の写真。なんと今日、見学の帰り道にこの写真のパピヨンコンビ・Yちゃん&Aちゃんと遭遇!!写真は2年前のものなので、すっかり大人になっていました♡)

もうだめ、完全に頭が地面に着きました。

本来であれば行政が担うべきことでも、こうして地域住民が負担してくれていることが沢山あるんですよね・・。それらを行政がすべて行うのは不可能なのは分かります。だからせめて、助成金を出して皆さんの持ち出しなく活動して頂けるようにすべきだと感じています。

コロナ禍であっても、安全で安心で清潔な街づくりに必要な予算。
早くお役に立てるようにならなければという逸る(はやる)私の心を見透かすように、「ゆっくりでいいんですよ」とお声がけくださいました。

はい、ゆっくりと学んで・行動して参ります。
新宿中の、日本中の、こうした活動をされている皆さん・・本当にありがとうございます!!

(幸せそうにずーーーッとテーブルでごろニャンしていた保護猫ちゃんと、虹の橋に旅立ったワンコのお人形さんと💛)