「全国フェミニスト議員連盟 「Hello!民主主義 Goodbye!“男”主主義」第2弾 ~日台比較から女性議員増をめざして~ &依存症とLGBTQコミュニティ~依存症のきほん、アディクションよりコネクション~に参加して。」
2022年02月06日
皆さんこんばんは、新宿区議会議員・行政書士のよだかれんデス。
昨日はポスター活動の折、たくさんの区民の皆さんと嬉しいコミュニケーションを取らせて頂きました。
「あなたは本物。日本を変えるのはあなただ!」「一強体制は良くないよ。あなたみたいな人がたくさん意見を届けなきゃ。しっかりやって下さいよ!」
・・こんな言葉を頂けるんですよ、信じられますか?胸が熱くなりました(T ^ T)
いつも応援して下さる区民の方から貼らせて頂けそうなポイントの詳細情報提供を頂いてお邪魔したので、貼らせて頂けた確率も高くて助かりました。
このブログを読んで下さっている皆さんも、新宿の街中で政治ポスターを貼らせて頂けそうなお宅・店舗・事業所様をご存じの方は是非、別途情報提供をお願いいたします。
私本人が張り切ってお願いに参りますッ٩(ˊᗜˋ*)و‼
党派を問わず貼ってある場所などオッケー頂ける確率が高いです。
「俺は○○党の党員だけど、民主主義を応援するため皆に貼らせやってるんだよ。しっかりやってくれよ」
「父の遺言で、どの党であっても貼らせてやってくれと言われているんです。どうぞ貼って下さいね」
等々言って頂いて、胸がいっぱいになったこともございます。
皆々様の思いに応えられるよう活動いたします。
さて、そんな思いを胸に本日も2つオンライン勉強会に参加致しました。
①「Hello!民主主義 Goodbye!“男”主主義」第2弾
我らが全国フェミニスト議員連盟主催の勉強会です。
前回の衆院選で、驚くべきことに女性議員の割合が9.9%から9.7%に後退してしまいました。
王貞月さんから、アジア随一女性の政治参加が進んでいる台湾の事例を学び、この日本でどうすれば女性議員の割合を増やせるのかを皆さんと考えました。
意識変革と同時に鍵となるのは、やはりクオータ制(割当制)です。
法律で一定割合を女性に割り当てます。世の中男性と女性が半分づついるわけですから、意思決定の場も男女半々でも何の不思議もありません。
あらゆる意思決定の場で男女比が半々になることは、この停滞し切った日本社会を打破し、男性にとってもLGBTQ+にとっても、誰にとっても心地よい社会が生み出されることに繋がると私は思います。
②依存症とLGBTQコミュニティ
『カラフル@はーと』さんは、LGBTQ当事者で精神疾患、発達障害、依存症(アルコール・薬物・性行動、他)などの問題を抱える方のための自助グループとのことです。
「依存症の臨床と研究の第一人者である松本俊彦先生(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター)を講師にお迎えし、依存症とはどういう病気なのか基礎からご解説いただき、生きづらさを感じているLGBTQ当事者に過酷な現実をいかにサバイブするのか、ちょっとしたヒントをいただきます。」
といいうことで、初めて依存症についての学びを頂きました。
依存症の本質は『安心して他人に依存できないこと』という言葉が胸に刺さります。
アディクション(依存症)の対義語はコネクション(人と人とのつながり)であり、差別や偏見により当事者を孤立させてはいけない。
性的少数者に限らず、少数派の人々は依存症に陥りがちだとか・・・決して他人事ではありあません。
初めてお聞きする内容だったので、先ずは第一歩。
これから回を重ねて参加させて頂き、様々学んで発信して参りますね。
さぁ!明日からまた、新しい一週間が始まります。
ともに、張り切って参りましょーーーッ٩(ˊᗜˋ*)و