「いよいよ明日、条例案説明会‼&飼主のいない猫対策の区職員の頑張り‼( ̄∀ ̄)」
2021年02月27日
皆さんこんばんは、新宿区議会議員のよだかれんです。
「新宿区パートナーシップ及びファミリーシップ届出制度に関する条例」
いよいよ明日は、「新宿区パートナーシップ及びファミリーシップ届出制度に関する条例」の説明会が開催されます。コロナ禍でなければたくさんの皆さんで集まって盛大に行われていたかと思うと少々残念ですが、youtubeライブ中継されるという事で、全国の皆さんにご視聴頂けたら幸いです。
当日配信URLはこちらです。
3月17日の本会議場での採決で過半数となればで可決となりますので、残念ながら共同提案とはならなかった自民党・公明党・新宿未来会・新守会の皆さんにもご賛同頂けるきっかけとなるような集まりに出来たらと思います。
新宿区の飼主のいない猫対策
昨年12月の本会議一般質問でも取り上げさせて頂いた、新宿区における飼主のいない猫対策。
ボランティアの皆さんのお話を聞かせて頂いて、過分な負担を負わせてしまっているのではないかという問題点を指摘したわけですが、現場職員の皆さんは物凄く頑張ってくれているのだというお話もかねがね伺っておりました。
置いてある飲み水容器を割られてしまえば注意喚起するポスターを貼りに駆けつけ、
ボランティアが増えてくれれば負担が軽くなると募集ポスターも作成し、
たんに猫かわいがりをするためではなく、TNR(捕まえて・手術をして・元の場所に戻す)をおこなうことで飼主のいない猫が・可哀そうな思いをする猫がいなくなるようにと、地域の公衆衛生のためにと、ボランティアの皆さんがご尽力されていることを知って貰うための啓発ポスターを作成したり、
最近ますます評価するというようなお声をたくさんお聞きしています。
私は議決機関の一員であり、執行機関である区職員の側にあるわけではないのですが、それでも自分が褒められるような嬉しい気持ちにもなってしまいます。
単純に可愛いし、事務所に貼りたくもあるので、1枚頂けないか今度担当課にお聞きしてみます(*゚∀゚*)
私は犬の人(犬を飼っていたり犬好きだと、猫ボランティアさんの中ではそう呼ばれるそうです。面白いですよね~☆)なのですが、動物も安心して暮らせる新宿区になったらいいなと活動を続けて参ります。
それではまた明日。