皆さんこんばんは、新宿区議会議員・行政書士、そしてれいわ新選組参院選公認候補予定者と発表されているよだかれんです。
先日は新宿区議会福祉健康委員会でした。
話し合われたのは以下の内容ですが、
視察について
1 視察期日 令和4年5月25日(水曜日)
2 視察場所 小規模多機能ホーム静華庵及びグループホーム静華庵
3 行程 委員長一任とする
調査事件
1 旧都立市ヶ谷商業高等学校の跡地等の活用方針に基づく整備等について
報告事項
1 新型コロナウイルス感染症に関する対応について
2 新宿区内の路上生活者概数について
3 食品衛生法違反による不利益処分について(報告)
4 ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種のキャッチアップ接種対象者に対する償還払いについて
5 新型コロナウイルスワクチン接種について
委員会後、他会派のある議員からまたもや嬉しいお声がけを頂きました。
「政党が異なるので応援できるわけではありませんが、よださんは今の政治に絶対必要な人だと思っています」
というような趣旨のお言葉です・・泣けます。
そして本日は、人づてで対応を依頼された方の生活保護申請に同行したのですが、そこでもお世話になってきた職員から温かいお言葉を頂きました。
3年間という短い期間ですが、私がやって来たことが評価された思いで感動したし、参院選に向けてますます身が引き締まりました。
皆さん本当にありがとうございます・・。
申請の方はベテラン職員の温かく頼もしい対応で、申請者さんも安心されたご様子でした。
これからアパート探しを始めるのですが、通常基本的には自分で探すよう案内され、生活保護利用者の部屋探しは困難を極めるのですが、なんと今日初めて相談の場で物件情報を複数提供して頂き驚きました(゚ロ゚)
これはありがたい・・運用が変わったのか分からないのですが、ただでさえ大変な状況にある人々にとっては負担軽減につながる評価すべきことです!!
区議でいられる間にこうしてギリギリまで区民のお役に立つことが出来て、現場職員の仕事に接することが出来て、私は幸運です。
生活保護などのセーフティネットは、今はこうした制度を利用していない人々も含む、すべての人のための大切なもの。
綱渡り芸人が綱を渡れるのは、アミがあって落ちても大丈夫という安心感があるおかげなのだそうです。どんなに技術のある芸人でも、アミがなければ綱は渡れない。
積極財政で人々の生活の底上げを図るのはもちろんですが、何があっても心配するなとセーフティーネットを強化することも大切ですね。
それではまた明日。