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ブログ&活動報告

「高校生に、供託金についての質問を頂きました。」

2024年01月18日

時々、大学生や中高生から授業の一環で話を聞きたいという事でメッセージが届きます。

本日はそうした案件ではなく、党に対して来た依頼に対し私にお鉢が回って来たものですが、

担当させて頂いたことで貴重なひと時を味わわせて頂きました。

内容は、政治経済の授業で供託金について疑問が生じたという事で、

「供託金が高すぎて立候補の妨げになっているのではないか、これで民主主義と言えるのかという事に関してれいわ新選組の考えを聞かせて欲しい」

というものでした。

私の供託金経験では、新宿区議選では30万円、参院選では全国比例で600万円、新宿区長選では100万円でした。次の衆院選では選挙区と比例重複立候補予定(?どうなる⁉ドッキドキ‼)ですが、その場合600万円(小選挙区だけだと300万円、比例だけだと600万円で、重複の場合600万円になるのだそうです)です。

私の場合は、ありがたいことに無所属で立候補した区議選の際の30万円だけが自腹でしたが(れいわ新選組や市民団体のみなさんのおかげです、本当にありがたいです<(_ _)>)、高校生ご指摘の通り高すぎて、世襲でもない一庶民が国政選挙に立候補なんて普通は無理です。

しかも供託金だけではありませんからね、選挙はにかかるお金は。


(人間て大変だな。ちび太郎は今日も可愛いです♡)

泡沫候補が乱立するのを防ぐという理由がよく例に挙げられていますが、世界一高い供託金制度を設けていても、例えばお金(もしくはお金を集めるチカラ)のある差別主義者が選挙活動の名のもとに差別言動を繰り返すような状況を防ぐことは出来ていません。

それに対し、供託金のない国で泡沫候補が乱立して大混乱を起こしているという状況はないようです。

・・無くした方が良くないですか?

世界一高い供託金制度は憲法15条、44条に反していて違憲である(立候補の自由及び議員資格の平等等)と、新宿区長選では2連ポスターにご登場いただいた宇都宮健児弁護士が弁護団長として裁判を起こしていらっしゃいます。

れいわ新選組としても、2021年衆院選マニフェストでは供託金は廃止と掲げております→みんなの代表、政治家の選び方を見直します

こうしたことにアンテナを立てて行動する高校生!将来が楽しみですね。

残念ながら学校で直接お話をするということではなく、お電話をスピーカフォンにして何人かの生徒から質問を頂くという形でしたが、この機会に改めて供託金について考えることが出来て意義深かったです。学生さんに感謝の気持ちをお伝えしました。

それにしても、こんなニュースもあったのですね。
落選候補全員から「供託金」300万円没収、売名防ぐ役割果たせずとの指摘も
現職市長が惨敗 衝撃の供託金没収

自民党裏金問題で政治はお金がかるという状況を変えようという機運もあるわけですし、

ここはひとつ、企業団体献金禁止とともに、供託金廃止でいかがでしょうか?

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